四季の彩り

鏡開き

『鏡開き』
◎1月11日は鏡開き
鏡開きは、旧年の無事を神様に感謝しながら、
神様に供えた鏡餅をお下がりとしていただく儀式です。
松の内が明けた1月11日に行うのが一般的です。武家
では鏡餅を具足(戦いの時に着ける装身具)を納めた箱
の上に供えたので、それを包丁で切るのは縁起が悪い、
また神や人との縁を切るといって嫌いました。その為、
木づちで叩いて割って福を分かちあって食べたのです。
このことが運を開くことに通じるため、鏡開きという
ようになりました。早速おもちをたべようかな?

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