四季の彩り

敬老の日

『敬老の日』とは
「敬老」という字から想像できるように、敬老の日とは「お年寄りを大切にしよう」という意味が込められた、日本国民の祝日です。

ちなみに、ハッピーマンデー制度とは月曜日に祝日を制定することで土曜日・日曜日とあわせて3連休にし、国民が余暇を楽しめるようにすることを目的として作られた制度のことをいいます。

では、敬老の日にはどんな由来や意味があるのでしょうか。敬老の日の由来については諸説あるようですが、一般的には「としよりの日」が制定されたのがはじまりだと言われています。その後「としよりの日」は全国に広まり、「老人の日」へと名称が変更されたのち、1966年に国民の祝日として「敬老の日」が制定されたそうです。

また、敬老の日が当初9月15日に制定されたのには、聖徳太子が関係しているとされています。

593年の9月15日、聖徳太子が大阪の四天王寺に、悲田院という病気の人や貧しい人々を救うための施設を設立したようです。そして、これに由来して9月15日に敬老の日が制定されたと伝えられています。

敬老の日の意味

内閣府「国民の祝日について」の資料によると、敬老の日は「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う。」日とされています。つまり年長の方やお年寄りの方を敬い、感謝を伝える日であると言い換えることができそうです。

世界的に見ても長寿の国である日本にぴったりな祝日と言えますね。

子供たちは、普段離れて生活している、おじいちゃん、おばあちゃんに、

🎁や、手紙などを書いて渡すのかな?もらった、おじいちゃん、おばあちゃんもうれしい気持ちでしょうね。

素敵な休日になるといいですね。

追伸:9/23日(土)は、平塚商店街で開催する『骨董市』があります。natural spaceAとしては、参加しませんが、絹井さんでフラワーアレンジメントや、レジンアクセサリーを販売する予定です。まだ、暑いかもしれませんが、どうぞお立ち寄りくださいませ。

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