四季の彩り

お彼岸 茅ヶ崎フラワー講習会

今日は少し晴れていますね。
お彼岸のお墓参りに行ってきました。
2023年の場合だと、春分の日は3月21日。
そのため、2023年の春のお彼岸は3月18日(土)から3月24日(金)までの7日間となります。

ちなみに2023年の秋のお彼岸は9月20日(水)から9月26日(火)までの7日間。また、それぞれの初日を「彼岸の入り」、終日を「彼岸の明け」と呼び、春分の日・秋分の日を「中日」といいます。
お彼岸とは?
お彼岸は先祖供養の日とされていることからも明らかなように
仏教の思想に関係する言葉です。

お彼岸を迎えるための準備としては、
・仏壇や仏具の掃除
・お墓の掃除
お墓の周囲の落ち葉やゴミを拾い、雑草が生えていたら取り除きましょう。
墓石は水を含ませたスポンジなどで優しく洗いましょう。、
花筒は中を水でよくゆすぎ、線香皿は残った灰を捨てます。
こまめな掃除を心がけましょう。
・供花やお供えを用意する
仏壇やお墓に供える花は欠かせません。色の決まりは特にありませんが
白や黄色、紫などの花を選ぶのが一般的です。
種類では、りんどうや桔梗、菊などがおすすめ。
このほか故人の好きだったお酒などをあげるのも良しとされています。

そして忘れてはならないのが、ごはんやもち米をあんこでくるんだぼた餅やおはぎ。
お供えとして、また供養に集まった親族で食べるお彼岸の定番メニューとして知られていますが
春はぼた餅、秋はおはぎと、呼び名と作り方が変わります。
これは小豆の収穫時期によるもので、春は前年の秋に収穫し固くなった小豆を使うためこしあんに、おはぎは収穫後間もない柔らかい小豆を使うので粒あんにするのが習わし。さらに赤は魔物が嫌う色とされ、赤い小豆を食べて魔物を祓うという意味があるようです。
色々、調べるとありますね。

明日は、カルチャーセンター茅ヶ崎にて午後13:00~15:00の予定で
『フラワー講習会』があります。
毎月、季節に合ったフラワーアレンジメントを作ります。
初心者の方にも丁寧にアドバイスいたしますのでどうぞ
お気軽にご参加くださいませ。
参加ご希望の方は、カルチャーセンター茅ヶ崎にお問い合わせ下さい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です