四季の彩り

中秋の名月

今日、9/10日は『中秋の名月』です。

自然の実りへの感謝の日。
秋の七草やお月見だんごを用意して、
一年で一番きれいな月を眺めるひとときを。

お天気がいいので、いいお月様が見れるといいな…お月見団子など食べるかな?1年で最も美しいとされる満月の力をかりていいことがおきるといいな・・・

中秋の名月とは

出典 ananweb 編集部

年に何度も満月の日はありますが、古くから9月の月が最も美しいと言われています。実は満月が空に昇る高さは季節によって異なります。夏の月は低く、冬の月は空高く上るのです。中秋の名月や十五夜と呼ばれて知られている9月の満月は、高すぎず低すぎず、最も美しいとされる高度に輝きます。

水に映った月を見る

月を眺めるときには、直接眺めるだけでなく、池や杯に写して鑑賞するのがよいとされています。月を移した飲み物を飲み干して、体に月のエネルギーを取り込みましょう。

お団子を食べる

十五夜といえばお団子をイメージする人が多いでしょう。昔の人は、これから始まるお米の収穫が少しでも多くなることを祈って、米粉で月を模したお団子を作ってお供えをしました。それは言うなれば金運アップのおまじないのようなものです。そもそも丸いものはお金に通じるとされていて、大変に縁起がよいものです。金運を上げるためにお団子を食べるのが、十五夜の基本的な開運方法のようです。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です