今日からまた週末にかけて寒いようです。
知っていましたか?11/11日は『鮭の日』のようです。
鮭は、
日本に住む私たちには、
非常になじみのある魚ですね。
現代は輸入物が多く出回り、
年中手頃な価格で食べられるようになりました。
鮭の日の由来とは?
鮭の日の由来は、
鮭という漢字のつくりの部分をばらすと、
十一十一(じゅういち じゅういち)と
なることから来ています。
それにしても、
ばらして「十一が2つ」とは
よく思いついたと思いませんか?
単純だけど、
妙に納得できる由来というのは
なかなかないものですよね。
鮭の日は1987年、
村上市の鮭を全国の皆さんに知ってもらい、
美味しく食べていただきたいという願いから、
「鮭のまち」新潟県村上市によって
制定されました。江戸時代になると鮭が不漁になるのですが、
1人の武士が、
鮭の「生まれた川に戻ってくる習性」
を発見し、
鮭が産卵しやすい環境を作りました。それ以来、鮭が豊漁となり、
米が不作だった時も、鮭によって命拾いし生活してきたようです。
今旬の食べ物ですしいいですねう栄養もありますもんね。