今日8/8日は、『立秋』でもあります。
先程、❝ビスコの日❞と書きましたが、季節暦の上では、今日は『立秋』
「立秋」とは、季節の変化を知る目安としてきた二十四節気のひとつ。秋の兆しが見え始める頃です。残暑が厳しい時期ですが、暦の上では秋を迎えます。立秋の由来や習わし、食べ物について解説します。
二十四節気のひとつである「立秋」は、「りっしゅう」と読みます。二十四節気とは太陽の動きに合わせて1年を春夏秋冬の4つの季節に分け、さらにその季節それぞれを6つに分けたもの。全部で24あり、古くより季節を感じる目安として用いられてきました。二十四節気は立春から始まり、立秋は13番目の節気です。
文字通り「秋が立つ」で、暦の上では秋に。秋の気配が見え始める頃とはいえ、まだまだ暑い日も。立秋以降の暑さを「残暑」と呼びます。
2023年の立秋は、8月8日(火)から8月22日(火)です。