今日7月7日は、『七夕』ですね。
折り紙で七夕飾りを作ったり、短冊に願い事を書きますね。
そんな七夕という行事には、どんな意味や由来があるのかな?
織姫と彦星って天の川のどのあたり?
七夕飾りってどんな種類があるの?
この日に食べるご飯は“そうめん”?
※この記事は2021年3月8日時点での情報です。
記事配信:じゃらんニュース
●七夕に食べる料理
・索餅(さくべい)
・そうめん
・かりんとう
七夕とは、織姫(おりひめ)さまと彦星(ひこぼし)さまが
天の川を渡って、1年に1度だけ出会える7月7日の夜のこと。短冊に願い事を書いて、笹竹に飾り付けます。
「雨が降ると天の川が渡れない」ともいわれて、てるてる坊主をつるした人も多いのでは。
かつては旧暦の7月7日だったので、現在でいうところの8月上旬~下旬ごろ。
昔は晴天率の高い行事だったのです。
(※この記事は2021年3月8日時点での情報です。記事配信:じゃらんニュース)
新暦の現在では、7月7日は日本の多くが梅雨のさなかですね。
ざっくり平均すると、晴れる確率は3割ぐらい。東海地方や山口県などには、
「雨が降った方が縁起がいい」という言い伝えも残っています。
ちなみに七夕と書いて「たなばた」と読むのは、日本では古来、
神事などに使う高貴な布を織る行為をたなばた(棚機)と呼んでいたため。本来なら「しちせき」と読む外来語に、「たなばた」という大和言葉を当てたようです(他にも諸説あります)。
少し難しい話になりましたね…
お願いごとをしながら今日は、夕飯に、お刺身を食べようと思います。
あと、ハッシュドビーフも作りました。
七夕にはあまりふさわしくない食べモノかな?